【完全解説】読書初心者に知ってほしい読書のコツ

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こんにちはロウシです。

皆さんは読書はお好きですか。

読書を好きな人もあまり好きではないひともいると思います。

今回は「読書初心者に知ってほしい読書のコツ」を実体験を交えて紹介します。

今回の記事でわかる事はこういったことです。

  • 読書をするときの大事なココロ構え
  • 本の効率的な読み方
  • 読書を習慣化する方法

この記事を書いた私はこんな人間です。

  • 2021/3/1~2022/6/12の約15ヶ月間で336冊の本を読んだ本好き
  • 読んだ本のタイトルとざっくりした感想をノートにまとめている

本の内容は忘れて当然【罪悪感はいらない】

よく読書が苦手なかたの中には本の内容を忘れることに罪悪感を抱えてしまう人がいます。

ですが安心してください!

ほとんどの人はいずれ内容を忘れます。

読書をするならこういったマインドは捨ててください。

新書や文庫の文字数は約10万~約12万字

新書や文庫の文字数は約10万~約12万字です。

こんなのよほどの超人じゃないと覚えられないです。

というか覚えられた方がヤバいです(笑)。

私は本をけっこう読みますが、内容は割と忘れます

じゃ、本を読む意味が無いかというとそんなことはありません。

内容を忘れるのに本を読む意味

「内容を忘れるのに本を読む意味は無いんじゃないか」と思う人もいるはずです。

結論から言うと意味はあります。

読書の意味はこんなにあります。

  • 頭を使う
  • ストレスが減る
  • 読解力が上がる
  • 知識がつく
  • 頭が良くなる
  • 周りと差がつく

読書をすることは脳にいいです。

東進ハイスクールの現代文講師の林修さんは幼い頃から膨大な量の本を読んでいたそうです。

最近は本を読む人が減っています。

それによって人々の読解力低下が問題になっています。

周りの人が読解力がないなら、あなたは読解力をつけることで周りと大きな差をつけることが出来ます。

【だれでもできる】本の効率の良い読み方

皆さんはおそらく本を効率よく読みたいと感じてると思います。

そこで私が実践している本の読み方を6ステップに分けて解説していきます。

STEP1 読む本を選ぶ

まず最初のステップは「読む本を選ぶ」です。

そりゃそうだろと感じるかたもいると思います。

ただこれは注意がいります。

「読む本」はあなたが本当に「読みたい本」にしてください。

読みたくもないのに、流行っている、周りが読んでいる、かっこいいといった理由で本は読まない方がいいです。

読みたい本が特にないけど読書をしたいというかたは最悪、官能小説でもいいです。

STEP2 表紙や帯を読む

読む本が決まったら、その本の表紙や帯を読むようにしてください。

なぜなら、表紙や帯はその本の魅力を最大限アピールするようにできているからです。

帯を読めばその本が何を伝えたいかはわかります。

そういったことを知ってから本を読むのと、知らずに読むのは訳が違います。

STEP3 目次を読む

帯や表紙を読んだら次は目次を読みます。

ここではざっくりじゃなくしっかり読んでください。

目次はその本の地図みたいなものです。

どこに、何が書いてあるかが分かるように作られています。

その目次をしっかり読んでください。

目次を読むか読まないかだと理解のしやすさにかなり差がでます。

STEP4 目次を読んでおもしろそうと思ったところだけを読む

目次を読んだあとはおもしろそうだと思った所だけを読んでください。

目次で気になったとこ以外はとりあえず保留でいいです。

STEP5 STEP4までをして面白い本だと思ったら残りを読む

STEP4までしてその本が面白いと思ったらまだ読んでないページも読んでみてください。

逆にSTEP4までしてその本が面白いと思わなかったらもうその先は読まなくていいです。

STEP6 アウトプットする

最後のステップはアウトプットするです。

人間の記憶はアウトプットしないと定着しません。

ですから、すこしでも本の内容を覚えておくためにもアウトプットしておいたほうがいいのです。

アウトプットのやり方はいろいろあります。

例えば、本の感想をメモする、ひとに話す、twitterで本の感想をつぶやくなどなどです。

ここでは私がしているアウトプットのやり方を紹介します。

私がしているアウトプットは二つあります。

一つはこのブログです。

私が読んで面白いと思った本は基本的にこのブログに載せています。

これでも十分なアウトプットです。

二つ目は「ノートに本のタイトルと感想を書く」です。

これはすごくかんたんです。

読書記録用ノートを一冊用意して、読んだ本のタイトルと作者と学んだ事や感想を数文書きます。

これだけです。

【習慣化】本は一日5ページでも読めばOK

最後に読書習慣を作る方法をお教えします。

初心者の方はまず一日5ページを毎日続けるようにしてください。

習慣を作るときはハードルをさげそれを毎日こなすようにします。

一日5ページが無理なら一日3ページでもいいです。

とにかく毎日読書するようにしてください。

そうすればそのうちたくさん読めるようになると思います。

まとめ

  • 本の内容は忘れて当然
  • 本は一日5ぺーじでも読めばOK
  • 読書はアウトプットが大事

読書を効率よくしたい方はこちらの本を読んでみて!
          ↓

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